Sunday, February 19, 2012

Counting small happinesses :)

A cute stranger in the parking lot smiled and said hi to me :)
Took a nice walk to the library
Completed the paper work for the summer job
Read one article for my thesis
Revised the questionnaire
Started a new survey form
Ran into Rose on campus and promised a coffee or a photo shoot soon
Was able to open the wine bottle *all* by myself!
Cooked risotto with asparagus and mushroom and was an absolute success
Got an email with photos from my best friend back home

So little things, but it's sure nice counting these small happinesses and not forgetting to be grateful.
Ever since my sister-in-law lost her baby, I've been grateful just having this very life, and I want to give this life all I've got to give. All.

We, after all, rich or poor, young or old, have only one life to live.
So let's not do anything but living it, fully.


アスパラとキノコのリゾット♬

今夜はCookpadにあったレシピを参考にして、アスパラのリゾットを作ってみました。

材料:
アスパラガス 6本
ベーコン 3枚
マッシュルーム 8個
お米 2合
水 600cc
牛乳 大さじ6
白ワイン 大さじ5
コンソメ 大さじ1
塩 適量
パルメジャンチーズ 大さじ6
バター 小さじ1
ガーリック 小さじ1



アスパラ半分に切ったら、アスパラを600ccの水で茹でます。
塩も少し足します。
茹であがったら、アスパラの頭の部分を飾り用にとっておいて、残りは小さく切ります。
茹で汁は、他の鍋に入れて、コンソメ大さじ1を入れて混ぜておきます。
これは後で使うので、とっておきます。

ベーコンとマッシュルームも小さく切って、バターとガーリックと一緒に炒めます。


お米を洗わずに鍋に入れます。
そして、お米が透き通るまで炒めます。
アスパラの茹で汁を入れて混ぜます。
少ししたら、白ワインを加えます。
弱火10分ほど煮込みます。
水気がなくなってきたら、牛乳と、チーズを加えます。

弱火でお米がある程度柔らかくなるまで煮込みます。

Bon appetit!

Friday, February 17, 2012

My Audrey

Yesterday, a good friend of mine made my day by sending this photo with a comment:
"She is like you!"

What could be a better compliment than looking like Audrey Hepburn???
Seriously. Can't beat that.
Maybe, by saying "she is like you", she meant I would jump and smile like this, but hey, still! :)

I was thirteen when I first saw her film, Roman Holiday.
I still remember the sensation. I hadn't seen anything more beautiful than her.
Since that day, she has been my inspiration.

Every year, I buy her calendar, and naturally I have bunch of old one piled up.
I will share two of my favorites over the years of collecting her photos:


Thursday, February 16, 2012

『焼きたて』の抹茶カップケーキ

昨日はバレンタインでしたが、日本語を教える日ではなかったので、学生には特別に何もしてあげられませんでした。なので、今朝早く起きて、抹茶カップケーキを生徒全員分焼きました。この間の授業中、「先生、焼きたてってどういう意味ですか?」と聞いてきた子がいたので、このカップケーキこそ、焼きたてよ!と説明できるな〜なんて考えながら作りました。

日本語の先生をし始めてから早1年半。今まで考えた事もないような事を質問されて困ることも多々あるけれど、毎日毎日、楽しい日々です。何よりも学生の目がキラキラしていてかわいい!日本語や日本のことが大好きな子達の集まりなので、どうやってこの子達を楽しませようか、笑わせようか、どうやってわかりやすい説明をしようか、と常に考えるようになりました。

抹茶カップケーキは少し固くなってしまったけれど、まだほんわり温かいまま、生徒の手に渡りました。「あ、あたたかい!」とみんな嬉しそうでした。「そう、これが、この前説明した、『焼きたて』だよ。」と言うと「おぉぉ〜!」とみんな感激した様子。教師冥利に尽きたような1時間でした。






Wednesday, February 15, 2012

ひとはひと


あまり裕福でない家で育った私は、親に新しい物を買ってもらった記憶があまりない。なんでも「おさがり」だったし、サンタさんも実用的な物しかくれなかった。今思い出すとちっぽけなことばかりだけれど、小さい頃って何でもかんでも大問題なものだ。よく覚えているのが、ボロボロの自転車。小学校3年になると学校で自転車教室なるものがあって、実際に道路に出て自転車の乗り方を覚える、みたいなことをしなくてはならなかった。それまで自転車がなかった私に、母の知り合いが使わなくなった自転車を譲ってくれたのだが、これがとにかく古くて格好悪かった。しぶしぶそれに乗って行ったけれど、みんな他の子はその日のために買ってもらった新品の自転車に、得意顔で乗っていた。私は穴があったら入りたい心境だった。それからスケート教室。これも小学校の行事だが、自分のスケートがある人はそれを持っていくのだが、私のスケートはまたしてもボロボロの兄のおさがりのスケート靴。友達が履いている真っ白のフィギアスケートが輝いて見えた。

そうやって、友達の持っている物を羨ましがる私に母がよく言った。
「ひとはひとでしょ?」
その言葉は小さかった私の心に響いた。何回も言われたからだろうか?それとも小さいなりに納得したからだろうか?
それから、友達が何か真新しい物を持っていたり、かわいい服を着ていたりしても、「ひとはひと」とまじないのように心に念じた。そうすると不思議と気分も落ち着いて、羨ましい気持ちも吹き飛んだ。

そうしていくうちに、いつからか私は、他人が持っている物や、他人そのものを羨ましがらない人になっていた。無い物ねだりをしなくなり、自分の持っている物、また自分そのものこそが、一番、というどこからともなく湧いて来る根拠のない自信、そして独自のスタイルまがいなものも生まれて来たような気がする。それが他のひとにとって良質のものに見えるかどうかは決してわからないけれど。それは問題じゃない。結局は自分がどうあるか、だ。今でもそれは変わらない。今の自分が一番好きだし、今あるもの、与えられたものに感謝して、みんなが持っているから、という理由だけで容易に欲しがったりしない。でも完全に無欲なわけでもない。本当に自分が良いと思うもの、喉から手が出るほど欲しいものは、人一倍努力して、何が何でも手に入れる。

ひとの持っている物や置かれている状況ばかりがよく見えてしまうことはないだろうか。それを羨ましがって、自分もそれを手に入れないと気が済まない、と思うことはよくあるかも知れない。でも、自分は何が好きで、自分には何が似合って、自分には今何が必要で、というような根本的なことを、ふと考えるようにする。母からもらった「ひとはひとでしょ?」という言葉はこれからも私に色々なことを教えてくれると思う。